↑右下のアイコンをクリックすると線の太さを変更できます。
予告通り、落書きライトに線の太さを変更する機能を実装しました。今回は上手く行ったヽ(´ー`)ノ
つまづいた点もないので、ActionScript3におけるprototypeの使い方でも紹介します。といっても、oitakeは根本まで理解していないので、上っ面だけの紹介です。
クラス.prototype.メソッド=function(引数:型=初期値,...):クラス
{
(ここに処理が入る)
return this;
};
こんな感じです。内部では「this.プロパティ」でプロパティにアクセスできます。別に値を返す必要はありません。
自分で定義したprototypeを呼び出すには、
Object(インスタンス).メソッド(引数,...);
などとします。Objectクラスでキャストする必要があるみたい。ちょっと面倒。
紹介しておいて何ですが、Adobeはprototypeでゴニョゴニョするのを認めない、というようなくだりがリファレンスにありました。どちらにせよ、手堅く普通の関数を定義した方がわかりやすいかもしれませんね。
次はメッセージボックスを実装してみようかな。